ぱにぱに〜!
ここ最近ゲームをやるようになりましてPS5を購入しました。
ようやく抽選で当たりました!
なので、ちょっと紹介していくよん。
いざ開封!(重たいよ)
購入したのは通常版。
この商品ですが、見た目より想像以上に重たいです。
PS4:約2.0kg < PS4Pro:約3.2kg < PS5(デジタルエディション):約3.9kg < PS5(通常版): 約4.5kg
PS4に比べたら倍以上もあるんだ!
お買い上げの際には、車などで行った方が良いかと思います。
同梱物は上記の7点。
- クイックスタートガイド
- セーフティガイド
- 電源ケーブル
- USBケーブル(コントローラー充電用)
- コントローラー
- 縦置きスタンド
縦置きスタンドは、本体をはめて付属のネジを締めるだけの簡単設計です。
(ドライバー不要、コインとかで回せるようになってますU
サイズ
本体寸法は、縦置き時で約92mm×390mm×260mm(幅×高さ×奥行)。
写真では伝わらないと思いますが、かなり大きく感じます。
PS4に比べると、幅で約12cm、高さで約6cm、奥行きで約-3cmの差があります。
入力端子
前面の真ん中くらいに、上から順に USB Type-A(HI-Speed USB)と USB Type-C(Super-Speed USB 10Gbps)が並んでいます。
また、デジタルエディションは右下部にディスク挿入口があります。
ちなみに、4Kブルーレイディスク対応ですので、高画質でキレイな映像が楽しめますね。
背面ですが、上から順に USB Type-C(Super-Speed USB 10Gbps)が2つ、LANケーブル端子、HDMI端子、電源ポートになっています。
有線接続は1000BASE-T(イーサネット)対応。
無線はIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax、bluetooth5.1対応です。
何がよくなった?
超高速SSD搭載
まずはSSDってなに? だと思います。
ソリッドステートドライブが正式名称です。
今までのHDD(ハードディスクドライブ)に比べて 読み書きのスピードが格段に速い んです。
これによって ゲームのロード時間が相当短縮される ことになります。
待ち時間が少ないことで、よりゲームに没頭できるので嬉しい限りです。
Tempest 3Dオーディオ
また難しい言葉が出てきましたが、要するに 360度あらゆる方向から音が聞こえてくる技術 のことです。
PS4でも7.1chサラウンドは対応されていましたが、聞こえてくる範囲に対して音が鳴っている場所が増えたようです。
ゲーム中の敵の居場所などを把握する定位性に優れています。
ヘッドセットを購入することで、より没入感のあるサウンドを体感できます。
(※PS5対応のヘッドセット選びましょう)
グラフィックが大きく進化
まずは、解像度(高ければ高いほどキメ細やかな綺麗な画像)を紹介します。
- 4K対応(3840×2160ピクセル) … 4K/120Hzへの対応
- 8K対応(7680×4320ピクセル) … 将来のアップデートで対応
すごく綺麗な映像を出力してくれるスペックを有しています。
ただし、ここで要注意!
ディスプレイもそれに対応したものでなければ、その恩恵を受けることはできません。
また、PS5は WQHD(2560×1440ピクセル)に対応していません。
フルHD(1080p)と4K(2160p)の中間にあたる解像度のことです。
WQHDディスプレイをつないでも、フルHD(1080p)の映像が表示されます。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは Hzという単位で表され、数値が高いほど滑らかな表示を可能とします。
PS4は最大60Hzであったのに対し、PS5では120Hzを可能としています。
こちらについても、ディスプレイやHDMIケーブルの仕様により対応できるものが変わってきますので要確認です。
レイトレーシング
光の反射と屈折をシュミレートする技術。
これをPS5は導入し、リアルに近い表現を可能としている。
実写にどんどん近づいていってる感じがします。
コントローラーの進化
『ハプティックフィードバック』と『アダプティブトリガー』という新機能が追加されました。
前者の方は、振動によりゲーム内の衝撃などを体感できる仕組み。
後者はゲームのアクション時に、その行動を起こすボタンを押したときの圧のかかり具合を変化させてくれるもので、これによりリアリティーが高まるというものです。
通常版とデジタル・エディション
PS5は2種類が発売されております。
ゲームはダウンロード版しか買わないよって方は、ディスク挿入ができないタイプのデジタル・エディションがいいかもしれません。
購入価格が安く設定されているからです。
ゲームはディスク版、あるいはブルーレイディスクを鑑賞する方は通常版を選択といったところでしょうか。
PS4からのデータ移行は簡単!
まずは、PS4とPS5を同じネットワーク内に接続していることが条件です。
初めてPS5に電源を入れた時は、指示に従って進めていくだけで移行が完了します。
初期設定でスキップした際には、[設定]→[システム]→[システムソフトウェア]→[データ転送]→[続ける]の順に進んでいくと対応可能です。
移行データを選択もできるので便利で簡単!
まとめ
いまだ購入のハードルは高い状況が続いております。(2021年9月現在)
自分もようやっと抽選に当たり、手にすることができました。
しかし、PS5対応ソフトはまだ満足に発売されていない状況で、本体のスペックを生かせるゲームが数少ない。
しかし、今後のソフト発売予定も発表されてきており、CS機の主流になっていくんじゃないかと期待しております。
個人的には買って大満足です!