パニック障害・メンタル対処法 みんな! 大きな声出してる〜??

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パニック対処法
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ぱにぱに〜!

みんな大きな声を出してますか〜?

『言われてみれば、大声なんて当分出してないなあ』って方がほとんどじゃないでしょうか。

出してみよっか!

でっかい大きな声を!

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声を出すといいことあるの?

ぶたまん
ぶたまん

声を出すって、なんとなく良いイメージありませんか?

うん、ほわ〜んとポジティブな。

科学的にも声を出すことはストレス解消につながることが証明されています。

だったら活用していきたいね。

では、どうしてストレス解消にいいんだろう?

その効果とは

呼吸が深くなる

声を出すと自然と深い呼吸になるそうです。

深い呼吸は自律神経に大きな影響を与えます。

普段の浅い呼吸に比べて、深い呼吸をすることで 酸素をより多く取り込むことができる。

これにより、脳は活性化されスッキリ、心は落ちつく効果がある ようです。

そういえば?

歌をうたうときは腹から声出せっていいますよね。

腹式呼吸と関係があるのかもしれませんね。

なおさらいいじゃん!

血行促進

声を出すという行動により、横隔膜が上下に動くことになります。

これにより血行促進が期待できるとのことです。

血行促進のメリットは、体内の老廃物や疲労物質が通常よりも早く排出されやすくなります。

デトックス効果 が得られるんです!

その恩恵によって、効率よく疲労回復を行うことができます。

ただでさえ、メンタルで疲弊してるんだから、疲労回復はありがたい恩恵だ!

自律神経に好影響

先程、声を出すと横隔膜が上下に動くことを説明しました。

この影響は 自律神経に刺激を与える ことになるんです。

そして、交感神経と副交感神経の入れ替わりが行われ易くなります。

メンタル不調のときは、交感神経が優位になり、副交感神経がうまく機能していないことが多いんです。

声を出して、交感神経が目立ちがちな状態から、副交感神経を前面に出してあげよう!

まとめ

自分で気にかけていないと大きな声なんて出すことないですよね。

なかなか置かれている環境によって、大きい声をあげることも難しいことと思います。

『自律訓練法』もそうですが、メンタルに腹式呼吸、すなわち横隔膜を動かすことの重要性は否めません。

声を出すこともそれにつながります。

そのためには、カラオケもいいですよね!

好きな歌をうたえて、ストレス発散に最適じゃない!

できることなら、大自然の中で『ヤッホ〜』って叫びたいですね!

これからの毎日、ちょっとだけ意識してみない?

少しずつでいいからさ…

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