パニック障害・メンタル対処法 パニータイムは趣味でつぶしてやろう!

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パニック対処法
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ぱにぱに〜。

みなさん、趣味はお持ちだと思いますが、それをもうちょっと増やしてみませんか。

趣味をつくる = 楽しい時間をつくる

趣味は楽しいことだから、それが増えれば楽しみも増える。

楽しいが増えれば気持ちも弾むもんだ!

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パニータイムとは

筆者 = ぶたまんが勝手につくった造語です。

発作はもちろんですが、そこに至るまでの不安な状態。


動悸・息切れ・呼吸困難・窒息感・発汗・震え・めまい・吐き気・シビレ・ほてり・寒気・恐怖感・不安。

これらを含めた耐え難くツラい時間を『パニータイム』と呼んでいます。

この時間を削っていくことが、メンタル改善に繋がっていくのは間違いありません。

趣味とは

仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。

引用元 : goo辞書

みなさんなんとなく意味は理解していると思いますが、辞書で調べると上のような定義になっていました。

まあ、しっくりきますよね。

なぜ趣味を増やすのか?

パニック障害やメンタル不調に囚われる時間は、少ないに越したことはないです。

かといって、それを自己コントロールするのは難しいこと。

そこで パニックの対処法の基本である不安から『気をそらす』こと を活用していきたいと思います。

でも、今回はちょっとだけニュアンスが違います。

自らの意識で『気をそらす』のではなく、そこに『気づかない』状態をつくること です。

そのために趣味を活かしていきます。

趣味、すなわち楽しいことには夢中になり没頭しますよね。

その夢中パワーはハンパない。

周囲を受け付けないバリアーをつくってくれるです!

夢中・没頭している自分は、周りでおきていることが目や耳から入りづらくなり、他のことに気を取られにくい状態にあります。

これを利用して 趣味 = 楽しい時間を増やし、パニータイム突入(不安状態)を回避しちゃおう という狙いです。

パニーから気をそらすというよりは、自然と気持ちが他のことに回らない状態であることが理想です。

趣味をつくることで楽しみが増え、パニータイムが削減できれば幸いです。

趣味のみつけかた

趣味の定義にありましたが、個人で楽しむものですから、堅苦しく考える必要はありません。

単純にやりたいことに、まずは手をつけてみるのがいいでしょう。

悩むときは、下記を参考に考えてみよう!

  • 過去にハマっていたこと
  • 知り合いが夢中になっていること
  • ネットで検索してみる
  • メディアから伝わることで気になるもの

趣味いろいろ(参考までに)

個人で楽しめればいいんですから、ある意味無限にあるかもしれないですね。

ま、一般的なものを紹介しておきます。

スポーツ

野球、サッカー、フットサル、テニス、スカッシュ、ゴルフ、バレー、バスケ、バドミントン、卓球、水泳、スキー、スノボ、ランニング、ウォーキング、筋トレ、ヨガ、格闘技、ダーツ、ビリヤード、ボーリング、サーフィン、ダンス

アウトドア

釣り、キャンプ、山登り、天体観測、写真撮影、温泉、鉄道、旅行、スポーツ観戦、散歩、ガーデニング

インドア

ゲーム、麻雀、テレビ、映画、音楽鑑賞・演奏、編み物、料理、カラオケ、アニメ、アロマテラピー、瞑想、俳句・川柳、詩、囲碁、将棋、チェス、オセロ、トレーディングカードゲーム、DIY、プラモデル、彫刻、観葉植物

パニック障害とうまく付き合うための考え方 7選

趣味は2種類あるんだよ

趣味にできるものはたくさんあります。

ただ、大きく異なるのは …。

・ひとりで楽しむ趣味

・複数人で楽しむ趣味

個人的にはどちらも持っておきたい気がします。

みんなでワイワイももちろんいいよね。

でも、ときにはひとりまったりするものもあったらベターかな。

まとめ

やりたくてしょうがない!

そんな趣味があるといいですね。

そこに時間を使ってパニータイムを潰しちゃう。

少しでもいい、ちょっとずつでいいからパニのイタズラをやめさせることができればいいね!

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