パニック発作には腹くくることも重要!『なるようにしかならん』の覚悟で前へ進もう!

スポンサーリンク
パニック対処法
スポンサーリンク

ぱにぱに〜。

私達が患っているパニック障害や不安障害には、常に不安がつきまとう。

発作が恐ろしいだけに、ちょっとしたことでも過敏に不安になってしまう。

起こりもしない悪夢のような未来を勝手に創り上げてしまう。

そんな自分がくやしい … 。

ただ未来は誰もわからない。

いくら怯えていてもその時は必ず訪れるんだ。

だから、『なるようにしかならん』

スポンサーリンク

投げやりではない!

『なるようにしかならん』って言うと、どうしても投げやりなイメージがあると思う。

しかし、個人的にはそれは違う。

ビビって臆病になり縮こまり、まわりが全く見えていない自分を支えるための気構えだ。

なぜ、投げやりではないかと言うと …。

運命は少しは変えられる

『運命は変えられる』

映画やドラマで耳にする良きフレーズだ。

個人的な意見だか、パニに対しても多少なりとも変えられると思う。

例えば発作が起きるのが15分後の自分があるとしよう。

ここですぐに『なるようにしかならん』スキルを発動するのはフライング気味だ。

できることはやっておこう。

それは、発作が起きないような工夫であったり、それを軽減できるであろう行動だ。

このあるなしで変わるよ、多少かもしれんが … 。

やることやったら腹くくれ

先ほどのプロセスを踏んだら、あとは『なるようにしかならん』と腹を据えてリラックスに努めるべき だ。

予期不安や発作時にこんな風に考えることは酷だろう。

けど、怯えてモジモジしているよりも、腹くくってその時が到来する準備をする方がよくないか?

ぶたまん
ぶたまん

  結局は、脳の誤作動なんだ!  

(交感神経と副交感神経のアンバランスとかいわれてます)

なんであれ、時間は流れ、そのときはやってくる。

あとは、身をまかせるたけだ。

まとめ

ここまで書いてきたが、そう簡単にできることではないことは私自身がよく知っている。

でも実際はそうなんだ。

ただ、リアルにその時を迎えた時は、混乱してしまって当たり前。

ぶたまん
ぶたまん

腹くくれなんて書いたが、自分はいつもビビリまくりだ … 。

でもそういうものだという知識があるとないでは大きく違う。

ちょっとずつかもしれないけど、良くなっていくはずだ!

タイトルとURLをコピーしました